お酒初心者必見!居酒屋で頼めるお酒の種類をざっくり10種まとめてみた!

お酒

はじめに

こんにちは~、よもぎです!

今回はお酒初心者向けに、10種類のお酒を一覧にしてみました!

  • 大学生でお酒初心者の人
  • お酒の種類を知って名前を覚えたい人
  • 居酒屋で頼めるメニューを把握したい人
  • サークルで飲み会に行く予定がある人

こういった人向けの記事になります!

この記事を読むことでお酒の種類がざっくりと覚えられます。

居酒屋に行く前に、ばっちりとお酒の予習ができるでしょう!

記事の後半では、お酒を飲むときの注意点についてもまとめています。

専門知識は少なめにわかりやすく書きました。

是非最後まで見ていってくださいね!

初心者はコレを頼もう!

お酒って種類がたくさんあって難しいですよね!

ということで、まずは初心者でも飲みやすいお酒を5酒まとめました。

よもぎまる
よもぎまる

飲みやすい味!アルコール度数が低い!知名度も高い!

では、順番に見ていきましょう。

○サワー、チューハイ(酎ハイ)

特徴「蒸留酒 + 炭酸水or水 + なにか」

サワーとチューハイ(酎ハイ)はほとんど同じ意味なので気にしなくて良いです。

大学生が1杯目に頼む定番のお酒。

苦味と炭酸のさっぱり感が魅力です。

例)

  • レモンサワー
  • カルピスサワー
  • 緑茶ハイ

○カクテル

特徴「アルコール + アルコール」 もしくは 「アルコール + ノンアルコール」

居酒屋では甘いものが多いですね。

バーだとお店によって味が全く違うのも面白い。

度数が低くて飲みやすいので、飲み過ぎには注意。

例)

  • カシスオレンジ(カシオレ)
  • カルーアミルク
  • ファジーネーブル

○ハイボール

特徴「ウイスキー + 炭酸水」

1杯目におすすめ。

カクテルの1種です。

度数40度ほどのウイスキーが飲みやすくなっています。

例)

  • 角ハイ
  • コークハイ
  • ジンジャーハイ

○果実酒

特徴「果実を発酵させたお酒」

味は飲みやすいものが多いです。

ただし度数が高いので、ソーダ割・水割をすると良いでしょう。

例)梅酒

○翠(すい)ジン、翠ジンソーダ

特徴「サントリー発売のジャパニーズジン」

※ジンとは?

よも美
よも美

醸造酒から蒸留してつくる酒のことだよ。

これは極めてアルコール度数の高いお酒!

大抵はソーダで割って飲みます。

専用のグラスで出されることが多いですね。

例)(固有名詞なので前述のとおり)

以上です。

1つでもいいので、気になったものを飲んでみましょう♪

挑戦したい人はコレを頼もう!

次に、中級者向けのお酒を5酒まとめてみました。

お酒になれてきたよ!という人にオススメです。

よもぎまる
よもぎまる

アルコール度数は高め!

でも知名度があって人気は高い!

では、順番に見ていきましょう。

○ビール

特徴「麦の煮汁を発酵させて作ったお酒」

度数は低いが、苦みが強いのが特徴。

飲むときは、一気に飲み干すように飲む。

そうすると、爽快なのどごしを味わえます。

初心者では飲めない人も多いので、無理は禁物です。

例)

・生ビール

・プレミアムモルツ

・サッポロ黒ラベル

・アサヒスーパードライ

○ワイン

特徴「果実酒の一種」

主にぶどうから作られるお酒。

白ワインと赤ワインがある。

一般的には白ワインの方が飲みやすいです。

例)

アルパカ

ボジョレー・ヌーヴォー

※居酒屋では、「赤」「白」としか書かれていない場合も多いですね。

○焼酎(水割orソーダ割)

特徴「芋、米、麦などの穀物を発酵させたお酒を蒸留したもの」

お酒の中でも癖のある味わい。

九州地方での生産が盛んです。

例)

・三岳(みたけ)

・黒霧島(くろきりしま)

・朝日

○ウイスキー(水割orソーダ割)

特徴「穀物から作ったお酒を蒸留・熟成したお酒」

度数は40を越すものが多い。

割ると、ウイスキーの香りの良さが楽しめます。

例)

・角瓶(かくびん)

・ジムビーム

・ニッカウヰスキー

○日本酒

特徴「米を発酵させて作られたお酒」

初心者には飲みにくく、アルコール度数高いです。

味わいは大きく辛口と甘口に分類される。

温めると甘みが増します。

例)

・日本酒(そうとしか書かないところも多い)

・真澄(ますみ)

・獺祭(だっさい)

以上です!自分が気になるお酒はみつかりましたか?

お酒を飲むときの注意点3つ

ここまでお酒の種類をまとめてきました。

しかし、お酒はアルコール成分を含む飲料です。

お酒と上手に付き合うために、以下のことに注意しましょう。

①お水をしっかり飲む!

お水とお酒を同時に飲むのはとても大切です。

アルコールの回りが遅くなって、長くお酒を楽しめます。

それに、まわりを気遣う余裕もできます。

②お酒の量は無理しない!

きついときに無理をしてはいけません。

自分の感覚に従って、一度休みましょう。

そして、無理に勧めてくる人がいても必ず断りましょう。

お酒を無理に勧める人に従う必要はありません。

③お酒の種類も無理しない!

度数が高いお酒や、知名度の高いお酒は確かにあります。

しかし、そのようなお酒をがんばって飲む必要はありません。

飲み会は、ソフトドリンクでもたのしければOK!

まとめ

今回は、お酒の種類と飲むときの注意点を紹介しました!

初心者向け

  • サワー、チューハイ(酎ハイ)
  • カクテル
  • ハイボール
  • 果実酒
  • 翠ジン

慣れてきた人向け

  • ビール
  • ワイン
  • 焼酎
  • ウイスキー
  • 日本酒

注意点3つ

  • お水をしっかり飲む!
  • お酒の量は無理しない!
  • お酒の種類も無理しない!

お酒は、正しく飲めばとても美味しい飲料です。

注意点も意識しつつ、全力でお酒ライフを楽しみましょう!

それではまた!

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